自分で模型を造ってみたい、という方は団塊の世代を中心に年々増えています。子育てが終わってようやくできた時間に、あるいは退職後の趣味として模型を造って楽しんでらっしゃいます。
懐かしの昭和30年代、昭和レトロと呼ばれる風景を再現される方が多いようで、この間もテレビで、自分たちの住んでいる町のジオラマをお年寄りが集まって造っているのを見た。
完成品は、地元の小学校に寄付するそうだ。作成者は、子ども達にも住んでいる町のすばらしさを忘れないでほしいという願いの達成と、ジオラマ作成に集まるお年寄りは一人暮らしが多いのでジオラマ作成によって交流できるという2つの利点がある。
ジオラマのすごさは、造る楽しみかもしれない。
しかし、いきなり難易度の高いジオラマはおすすめできない。
簡単なものからの作成をおすすめします。
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